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✍️ この記事は、筆者「直感ママ」が、宅建士「宅建パパ」監修のもと、実際の土地探し体験をベースに書いています。
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【2026年最新】「70点の土地なら即決」は本当?宅建士パパが教える後悔しない土地選びの判断基準
「70点の土地が出たら、すぐ決めたほうがいい。100点の土地なんて存在しない」——土地探しをしていると、不動産会社の担当者やネット上で、こんな言葉をよく見かけます。
たしかに一理あるように聞こえますが、この言葉をそのまま鵜呑みにするのは危険です。なぜなら、「70点で決めましょう」は、営業側からすると“今ある土地を早く決めてもらうための言葉”として使われやすいからです。
実際にわが家は、「70点で妥協しろ」という言葉を鵜呑みにせず、判断基準を持って、間口を広げながら丁寧に探しました。だからこそ最終的には、宅建士パパ自身が「99点をつけたい」と思える土地に出会えました。この記事では、「70点神話」をどう見るべきか、そして後悔しないためにどんな基準で土地を見極めればいいのかを、わが家の体験も交えながらわかりやすく解説します。
📖 この記事でわかること
✅ 「70点の土地なら即決」が危ない理由
✅ 「南向きじゃないとダメ」という思い込みの外し方
✅ わが家が北向き土地で実現した明るさの工夫
✅ 宅建士パパの「7:3の法則」
✅ 土地を見極めるフィルター6つ
✅ 「決めていい70点」と「やめたほうがいい70点」の違い
✅ 土地が決まったら次にやるべきこと
1. 「70点の土地なら即決」は誰のための言葉か

担当者さんに「70点くらいの土地が出たらすぐ決めてくださいね」って言われると、そういうものなのかなって思っちゃうよね。

それで前に進めるケースがゼロとは言わないよ。でも問題は、自分たちの判断基準が曖昧なまま、その言葉だけで急いでしまうことなんだ。営業側からすると、今ある土地を早く決めてもらうのは自然な行動。だからこそ読者側は「70点で決めるべきか」じゃなく、「その70点を何を根拠に70点だと感じているのか」を考えないといけないんだよ。
わが家も最初は、「100点なんてないなら、どこかで妥協しないといけないのかな」と思っていました。でも宅建士パパは、そこで焦らず、条件を整理し、候補を比較し、間口を広げて探しました。その結果、最終的には「99点をつけたい」と思える土地に出会えました。
⚠️ 「70点神話」に潜むリスク
・「70点で妥協しろ」は営業トークとして使われやすい
・判断基準がないまま焦って決めると、住み始めてから後悔しやすい
・探し方の間口が狭いと、本当に70点前後の土地しか見えなくなることがある
・大切なのは、点数そのものではなく「何を根拠にその点数をつけたか」
2. 「南向きじゃないとダメ」は思い込みかも——条件次第で北向き土地は有力候補になる

正直、土地探し始めた頃は「南向きじゃないとダメ」って思い込んでた。北向きって聞くだけで最初から候補から外してたよ。

そう思う人はすごく多いよ。でも、たとえば奥行きがしっかりある北向き土地なら、南向きより使いやすいケースがある。北側道路だからこそ、南側に庭やリビングをしっかり確保しやすく、間取りの自由度が上がることもあるんだ。
✅ 北向き土地が有力候補になりやすい理由
・南側に庭やリビングを取りやすく、光を確保しやすい
・南向き土地より価格が抑えめな傾向がある
・南向きしか見ない人が一定数いるため、競合が減ることがある
・玄関や駐車場を北側にまとめやすく、生活空間を南に寄せやすい
もちろん、すべての北向き土地が良いという意味ではありません。奥行き、道路幅、隣家の配置、周辺建物、建物計画によって評価は大きく変わります。でも、「南向きじゃないとダメ」という思い込みを外すだけで、見える土地の景色は一気に変わります。この視点を持てるかどうかで、候補の母数も、最終的な納得度も変わってきます。
北向き土地、実際どれくらい明るい?わが家の実例

「北向きでも明るい」って言われても、正直ちょっと想像しにくいんだよね……。実際どのくらい明るいものなの?

言葉だけだと伝わりにくいから、実際にわが家の写真を見てもらった方が早いよ。うちはまさに北道路の土地。南側に建物を寄せず、隣家としっかり距離を取って庭を確保したことで、リビングにこれだけ光が入るんだ。

✅ わが家が「北向きでも明るい」を実現した工夫
・建物を北側の道路ギリギリに寄せ、南側に庭のスペースをしっかり確保
・隣家との距離を離すことで、南側からの採光を遮られにくくした
・リビング上部に吹き抜けを設け、高い位置からも光を取り込む設計に
・結果として、南向き以上に開放感のあるリビングになった
間取り計画の段階で「建物をどこに配置するか」「庭をどこに確保するか」を工夫すれば、北向き土地でも十分すぎるほどの明るさを実現できます。写真の通り、これは机上の理論ではなく、わが家の実体験です。
3. 宅建士パパの「7:3の法則」——土地選びの優先順位

パパが土地を見るときに大事にしてるのは「変えられないもの7割・変えられるもの3割」という考え方だよ。土地選びで後悔しやすい人は、間取りのイメージや外観の好みみたいな、あとから調整できるものに引っ張られがちなんだ。でも本当に大事なのは、後から変えられない条件なんだよ。
📌 7:3の法則で考えるときの整理
【変えられないもの:7割で評価】
・場所・エリア・通勤通学の利便性
・土地の形・広さ・向き
・周辺環境(学校、病院、騒音、臭気など)
・ハザードマップ上のリスク
・隣地との関係や将来の建ち方
【変えられるもの:3割で評価】
・建物の間取り
・設備や内装
・外構の作り方
この法則を知ると、「間取りが今のイメージと少し違う」「建物で調整すればなんとかなるかも」という視点が持てるようになります。逆に、立地や周辺環境に不安がある土地は、どれだけ間取りで工夫しても後悔が残りやすいです。まずは「この土地で暮らしたいか」を見る。そのうえで、建物で解決できる部分を考える。この順番が大切です。
4. 宅建士パパの土地を見極めるフィルター6つ
「なんとなく良さそう」で決めないために、宅建士パパは土地を見るときに毎回同じチェックをしています。これが、わが家の土地選びの精度を上げてくれた6つのフィルターです。
✅ フィルター① ハザードマップを確認する
洪水、土砂災害、液状化など、災害リスクを必ず確認します。どんなに価格や立地が魅力的でも、ここに大きな不安があれば慎重に考えるべきです。
✅ フィルター② 朝と夜の両方で現地を見る
昼だけではわからないことが多いです。夜の暗さ、交通量、人通り、騒音、においなど、暮らし始めてから気になる要素は時間帯で変わります。
✅ フィルター③ 隣地・裏地の状況を確認する
空き地、空き家、工場、深夜営業の店舗、近隣の建物配置など、今だけでなく将来どうなりそうかも見ておきたいポイントです。
✅ フィルター④ 学区・病院・スーパーへのアクセスを確認する
車が使えない日や雨の日も含めて、生活動線を想像してみることが大切です。
✅ フィルター⑤ 土地の形・間口・前面道路を確認する
旗竿地や変形地だけでなく、間口、道路幅、接道条件で建てられる家の自由度は大きく変わります。
✅ フィルター⑥ 境界線の明示を確認する
境界が曖昧な土地は、購入後のトラブルにつながりやすいです。資料だけでなく、説明や現地の状況まで確認しておくと安心です。
可能であれば、用途地域、建ぺい率、容積率、高低差、上下水道、ガスの引き込み状況も見ておくと、さらに判断精度が上がります。
5. それでも「70点で決めていい」ケースはある

じゃあ、70点台の土地は全部見送ったほうがいいってこと?

いや、そういうわけじゃないよ。変えられない条件がしっかり整っているなら、70点台でも前に進んでいいケースはある。逆に危ないのは、ハザード・接道・周辺環境・境界の曖昧さみたいな「変えられない条件」に不安がある70点。それは工夫で何とかなる70点じゃなくて、後悔につながる70点かもしれないんだ。
📌 70点でも決めていいケース
・立地・周辺環境・ハザードに大きな不安がない
・予算・時期・家族の事情が明確である
・建物計画や外構で十分カバーできる余地がある
・100点を待つより、今の条件で進める価値が高い
大切なのは、点数そのものではなく、何を根拠にその点数をつけたかです。
6. 土地が決まったら、次にやるべきこと

フィルターと法則で見極めて、いよいよ「ここだ!」って土地が見つかったら、次は何をすればいいの?

土地が決まると、次に一気に現実になるのが資金計画だよ。土地代を先に払う「土地先行」で動くなら、住宅ローンが実行される前の「つなぎ融資」の理解が欠かせない。つなぎ融資に対応していない銀行も多いから、事前審査の段階で確認しておくと安心だよ。それに、そもそもいくら借りられるのか、審査に通る状態を作れているのかも、早めに整理しておきたいところなんだ。
土地選びの基準がしっかりしていても、資金計画が後手に回ると、せっかく見つけた土地を活かしきれないことがあります。特に土地を先に押さえたい人は、つなぎ融資の仕組みを知らずに動くと詰まりやすいので、次のステップとして、こちらもあわせて確認しておくのがおすすめです。
👉 【つなぎ融資とは】土地先行購入で絶対に知っておくべき費用と税金の話
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7. まとめ——「70点で妥協」より「判断基準を持つ」が大事
✅ 後悔しない土地選びの4つの考え方
・「70点神話」を鵜呑みにしない
・北向き土地の可能性を最初から捨てない
・7:3の法則で評価する
・フィルター6つを通してから決める
「70点だからダメ」「100点じゃないから無理」と単純に考えるのではなく、譲れない条件と、工夫で変えられる条件を切り分けることが大切です。そして、営業トークに流されず、自分たちの軸で判断すること。それが、後悔しにくい土地選びにつながります。
実際にわが家も、焦って70点で決めたわけではありません。探し方の間口を広げ、候補を比較し、判断基準を持って見極めたからこそ、宅建士パパ自身が「99点をつけたい」と思える土地に出会えました。写真でご覧いただいた通り、北向き土地でも工夫次第でここまで明るい暮らしができます。
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※記事内の体験談は筆者の実体験に基づくものです。土地探しの結果は個人の状況・エリア・時期・競合状況によって異なります。最終的な判断はご自身でお願いいたします。
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