1. 「たかが0.1%」が招く、高級車1台分の損失

「住宅ローン、やっぱり地元の銀行がいいよね。みんな使っているし安心。」
私がそう言った瞬間、パパの目がスッと細くなりました。

「ママ、その『なんとなく』が一番危険だ。0.1%の金利差を甘く見ると、将来家族旅行が数回消えることになるぞ。」
パパが電卓を叩いて見せてくれた数字に、私は絶句しました。
例えば、5,000万円を35年で借りた場合:
金利0.3%(ネット銀行の最安水準)
→ 総返済額 約5,260万円
金利0.6%(地元の銀行の店頭金利)
→ 総返済額 約5,540万円
その差、なんと約280万円!!

「たった0.3%違うだけで、新車が買えるお金が銀行に消えるんだ。ハウスメーカーに勧められた提携ローンを思考停止で選ぶのは、『私はお金をドブに捨てます』と言ってるのと同じだぞ。」
パパの言葉は強烈ですが、真実でした。
私たちは「家」を買う前に、「ローン」という商品を比較検討しなければならないのです。
2. 禁断の果実?「40年ローン」を選んだパパのキャッシュフロー戦略
そして、パパが選んだのは、多くの人が選ぶ「35年ローン」ではなく、**「40年ローン」**でした。

「えっ、40年!?パパ、完済するとき何歳になるの?老後まで借金が残るなんて怖すぎるよ!」

「逆だよ、ママ。**『毎月の返済額を下げる』**ことこそが、最大のリスクヘッジなんだ。」
パパの理論はこうです
①キャッシュフローの確保
期間を延ばせば、月々の返済額は数千円〜1万円ほど安くなる。
②浮いたお金を投資へ
安くなった分を浪費するのではなく、新NISAなど資産運用に回す。
③繰り上げ返済はいつでもできる
お金に余裕ができれば、期間を短縮するのは簡単。でも、生活が苦しい時に「期間を延ばして」と銀行に頼むのは難しい。

「長く借りて、手元の現金を厚くする。これが不動産投資家の鉄則であり、子育て世代の守りの定石なんだ。」
私の感想:
最初は「40年も借金が残るなんて…」って不安でした。でも、パパは「期間は長く取っておいて、余裕ができたら繰り上げ返済すればいい」って。確かに、その方が安心ですよね。
ここがポイント!
→ もちろん、40年ローンは取り扱っている銀行が限られます。でも、選択肢の一つとして持っておく価値は十分にあります。
3. 「『がん』なんて2人に1人がなる」パパの死生観と団信選び
金利と同じくらいパパがこだわったのが**「団信(団体信用生命保険)」**です。
死亡時にローン残高が0円になるのが基本的な団信ですが、加えて、ネット銀行の多くは、金利上乗せなし(無料)で**「がん50%保障」**などが付いていたり、中には、金利上乗せなしで、がんと診断されれば、残りの住宅ローンが0円になる金融機関もあります。
また、3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)や7大疾病も対象になる団信もありますが、要注意です。
なぜなら、対象となる条件が非常に厳しいから。
例えば:
- 「60日以上の労働制限」が必要
- 「手術を受けた場合のみ」
- 「後遺症が残った場合のみ」など。
パパ曰く、「条件が厳しすぎて、ほとんど使えない。がん団信だけで十分」とのこと。

「日本人の2人に1人はがんになると言われている時代だよ。これを『他人事』だと思うのは正常性バイアスでしかない。」
ちなみに私たちは、宅建パパ流【比較のロジック】で団信も徹底的に比較した結果、金利上乗せなし、がん保証100%の最強団信を見つけて借り入れ契約しております。
※がん保証100%とは、がんと診断されれば住宅ローンがチャラになる保証です。
パパの戦略は、非常に合理的かつドライでした

でも、がんになったら…命に関わるじゃない?せっかく素敵な家に住めていても…

「がん100%保証団信に入り、毎年必ず人間ドックに行く。これが最強のセットだ。」
もし早期発見できれば:
- 命も助かる
- ローンの残高もゼロになる

「病気は怖い。でも、備えておけば『家族へのプレゼント』に変わる。地銀だと有料オプションになる保障が、ネット銀行なら無料でついてくることだってある。これを比較しない手はないんだよ。」
私の感想:
正直、「がん保険」って聞くと縁起でもないって思ってました。でも、パパは「2人に1人がなるんだから、備えて当然」って。この冷静さ、すごいです。
4. まずは「最強の基準(モゲチェック)」を手に入れろ
「金利の安さ」「40年ローンの有無」「団信の充実度」。
これらを全部、銀行の窓口に行って聞いて回りますか?
……そんな時間、子育て中や、仕事が忙しい私たちにはありませんよね。
だからこそ、パパは[モゲチェック]を使いました。
モゲチェックって何?
スマホで簡単な入力をするだけで、**「あなたの年収なら、この銀行が一番条件が良いですよ(借りられますよ)」**というランキングがズバリ出ます。
モゲチェックの3つの特徴:
①全国の銀行から「No.1金利」を一括比較
ネット銀行、地方銀行、メガバンク。全部まとめて比較できる。
②「40年ローン」や「団信重視」などの条件検索も可能
自分の希望に合った銀行が見つかる。
③「自分が審査に通る確率」まで判定してくれる
「この銀行なら○○%通ります」等と、審査の合格率まで教えてくれる。

「まずはここで、**『今の日本の最安値』**と『団信の種類』を知っておくこと。それが、この後の銀行交渉で最強の武器になるんだ。」
土地探しとローン審査はセット
第3章土地探し・ローン編【第1回】土地探し攻略編でも書きましたが、土地を見つけてから動いては、ライバルの背中すら見えません。
私たちが2日で10組をなぎ倒せたのは、パパが事前に「モゲチェックで審査を通しておいた」こととと、「地銀の審査を通しておいた」ことに尽きます!
「この土地、気になるんです」と言う前に、
「ローン審査、もう通ってます。いつでも買えます」
というスマホの画面を見せる。
これで、不動産屋さんの目が**「ただの冷やかし客」から「最優先のVIP客」**に変わるのを、私は横で目撃したということは以前にもお伝えしましたよね。それくらい『大事』なんです。
今すぐやるべきこと
自分がいくらで借りられるのか、まずは診断して「基準」を作っておきましょう。
それが数百万円の節約への第一歩です!
モゲチェック診断はこちらから。(※現在、モゲチェックの公式サイトリンクを設定しております。)
👇👇👇
※このブログは、タウンライフやモゲチェック等の広告を含みます。金利等の結果はそれぞれの状況により異なりますので、最終的な判断はご自身でお願いします。
5. 次回予告:ネット銀行 vs 地銀、つなぎ融資の罠
次回、土地探し・ローン編第4回では、こんなテーマで話します:
- 注文住宅の「つなぎ融資」って何?
- ネット銀行の金利を武器に、地銀で交渉する方法
- 本審査で落ちないための「身辺整理」リスト
- わが家が最終的にJAを選んだ理由

「モゲチェックで最強の基準を手に入れたら、次は実践だ。地元の銀行とどう交渉するか、ママに全部教えるよ!」
このブログを応援してくれる方は、ぜひSNSでシェアしてくださいね!
📱 Instagram:@chokkan_mama
© 2026 宅建パパ監修|直感ママの【後悔ゼロ】家づくり奮闘記
コメント